永末書店は古都京都にて古くより歯科関係書籍を刊行している出版社です。

【監修】大原康之
【編集】夏目長門

ISBN 978-4-8160-1435-2

販売価格 4,500円（税込4,950円）

　各分野の専門家が、国際開発協力、外交、経済、政治、防衛、文化、言語など、多方面からラオス国の魅力について紹介。
ラオス国の重要性を理解し、ラオス国への訪問や経済、文化交流のうえでの一助となる一冊。

目次

発刊にあたって
第１章 ラオス国と日本の外交の歴史
第２章 ラオス国の魅力およびラオス国と日本の二国間協力の継続的な可能性
第３章 ラオス国の防衛について
第４章 国際開発協力におけるラオス国の重要性
第５章 ラオス国仏教文化事情
第６章 経済におけるラオス国の可能性について
第７章 ラオス国の政治について
第８章 ラオス国における「国民の言語」の形成―タイ語、フランス語からの言語的脱植民地化
第９章 日本におけるラオス国名誉領事館
第10章 医療協力活動について～NPO活動紹介
第11章 ラオス研究所のこれまでの活動について