無駄をなくして精度も上がる! いま始めたい デジタル矯正治療

 

書誌情報

【著】橋場千織 山田尋士

ISBN 978-4-8160-1458-1

販売価格 9,000円(税込9,900円)

■A4判 ■オールカラー ■120頁 ■2025年9月
時間・コスト・院内スペースが削減でき、患者満足度を確実に上げることができるデジタル矯正。どのタイミングで、どのように選択し、導入すればよいか、最適な判断に導くポイントをわかりやすく説明。
デジタル技術を使ったマルチブラケット矯正から、インハウスのアライナー作製まで、リアルな症例紹介と写真や図を多用した解説で、基礎から実践まで網羅した待望の一冊!

CONTENTS

Introduction
1 デジタル矯正装置の種類
 1 マルチブラケットタイプの矯正装置
 2 マウスピース(アライナー)タイプの矯正装置
 3 インハウスによる矯正装置
2 3次元を考慮した デジタル矯正治療の基本的な流れ
 1 デジタル矯正治療の流れ
 2 各ステップの解説
3 はじめよう! 導入のためのファーストステップ
 1 デジタル化の波に乗る!
 2 IOS の導入時のポイントと活用について
 3 3D 診断に必要なCBCT について
 4 CBCT を用いた矯正診断
4 失敗しない装置装着のポイント ― インダイレクトボンディングシステムの実際
5 デジタル矯正治療の実際 ― 遭遇頻度の高い症例を中心に
 CASE 1 AngleⅠ級ハイアングル 叢生を伴う上顎前突症
 CASE 2 非抜歯症例 反対咬合(中高年例)
 CASE 3 抜歯症例 叢生を伴う上顎前突症
 CASE 4 前歯部交叉咬合を伴うAngleⅠ級 叢生症例
デジタル矯正Q&A

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