「小児歯科学 ベーシックテキスト」正誤表

この度は、上記書籍をご購入いただきまして、誠にありがとうございます。
以下の誤りがございましたので、ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます。

小児歯科学 ベーシックテキスト 内容
11 ページ
上から14行目
乳児期 infant period:満1歳まで
乳児期 infant period:満1歳まで(新生児期を含む)
14 ページ
下から2行目
1週目までに出生時体重に回復することを生理的体重減少という。
7〜10日までに出生時体重に回復することを生理的体重減少という。
15ページ
上から4行目
また、新生児の胸囲は頭囲より1cmほど小さく32cmで、生後1か月で等しくなり、満1歳で45cmとなり、その後頭囲より徐々に大きくなる。
また、新生児の胸囲は頭囲より1cm ほど小さく32cm で、満1 歳で45cm となり、同じ大きさになる。その後頭囲より徐々に大きくなる。
15ページ
下から3行目
(1)歴年齢
(1)暦年齢
24ページ
下から7行目
恐怖の対象は、単純な音や光から(主観的恐怖2~3歳、増齢により減少)、より具体的なものへ変わっていき、4~5歳で想像上のもの(客観的恐怖、増齢により増加)の恐怖を感じるようになる。
恐怖の対象は、単純な音や光から(客観的恐怖2~3歳、増齢により減少)、より具体的なものへ変わっていき、4~5歳で想像上のもの(主観的恐怖、増齢により増加)の恐怖を感じるようになる。
30ページ 表2-10
1行目4列目〜7列目
赤血球数 白血球数 好中球数 リンパ球数
赤血球数(×106/μL) 白血球数(×103/μL) 好中球数(×103/μL) リンパ球数(×103/μL)
66ページ
「表4-3 歯の成長期と形成障害」
66ページ 下から2行目
89ページ 下から5行目
91ページ 上から3行目
108ページ 上から4行目
386ページ 上から1行目
図21-5のタイトル
図21-7のタイトル
鎖骨頭蓋異骨症
鎖骨頭蓋骨異形成症(鎖骨頭蓋異骨症)
74 ページ
上から1行目
上から3行目
切歯結節(基底棘)
切歯結節(基底棘、棘突起)
76ページ
上から4行目
Kleinfelter 症候群
Klinefelter 症候群
84 ページ
上から11行目
緑、青、褐色を呈し、あるいは永久歯に着色する。
緑、青、褐色を呈し、乳歯あるいは永久歯に着色する。
88ページ「第5章1歯の萌出」に右の表を追加。追加
88ページ
上から3行目
人種差、固体差、性差、社会的環境などの影響により、3~4か月の差異は異常とは考えない。
人種差、個体差、性差、社会的環境などの影響により、3~4か月の差異は異常とは考えない。
91ページ
上から2行目
次いで犬歯、下顎第二小臼歯の順に多い。
次いで上顎犬歯、上顎中切歯、下顎第二小臼歯に多い。
121ページ
126ページ
下から9行目
第二象牙質の形成速度は永久歯より速く、形成量も多い。
第三象牙質の形成速度は永久歯より速く、形成量も多い。
142ページ
下から5行目
定量的可視光励起蛍光法 QFL
定量的可視光励起蛍光法 QLF
146ページ
上から4行目
上皮が薄く
重層扁平上皮が薄く
204ページ
「表12-3 各種歯冠修復法」
訂正
219ページ
下から4行目
マージンはナイフエッジとし、歯肉縁と等高に形成する。
マージンはナイフエッジとし、歯肉縁と等高(〜縁下0.5mm)に形成する。
227ページ
「表14-10 薬用量の算出方法」
Crawfoldの式
Augubergerの式
Crawfordの式
Augsbergerの式
286ページ
下から2行目
女児に多い。
削除
287ページ
上から5、17行目
クレチン病
クレチン症
289ページ
上から10行目
抗菌薬、ステロイド薬の使用は禁忌である
抵抗力が低下している際はステロイド薬は禁忌、二次感染のおそれがあるまたは感染の際は抗菌薬を用いることがある
290ページ
下から11行目
1:3で女性に多い
削除
291ページ
上から3行目
全身状態の改善して
全身状態を考慮しながら
291ページ
下から3行目
②症状:亢進
②症状:口唇

 

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